日々の出来事や趣味についてだらだらと語ります。
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銀月
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読書・ゲーム・料理
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日々マイペースがモットーの、O型に間違われがちなA型です。
熱しやすく冷めやすい。ところにより冷めにくい。 思考回路がどうしようもなく腐女子です、はい。 |
小売業のビックイベント、それは、
棚卸!! 初体験なので正直よく分かっておりませんが、それがあと3日と迫っております。 なので早出&残業が続いて結構へろへろしています。 でも私がへぼい所為で、G長にすっごい迷惑かけちゃってるので本当に死んでお詫びをしたいくらいで・・・。 早出&残業にも付き合って貰ってしまって・・・。 私なんかより100倍つかれてらっしゃると思います。 ホント毎日すみません・・・。 ああああホントすみません。ホントすみません・・・!!! でもこの慌しさが、何かちょっと学生時代の学祭直前に似ててちょっと面白い。 ああ不謹慎でごめんなさい。 PR 2006/08/28(Mon) 02:11:04
闇の中で、私の体はどこまで広がっているのだろうか。
目を閉じると、私の身体を形作る境界線は消滅する。 目を開ければ、それは<私>の形を成す。 だが、観測という介入がある時点で、物事は変化すると云うのなら。 私という観測者がいることで<私>も変化するのではないか。 ああ、私の本当の姿を私は見る事は叶わない。 私は一体誰なのだろう。 闇の中で目を瞑る。 私の身体は境界線を無くし、徐々に闇に解けてゆく。 ああ、私には私が分からない。 誰かが私に形を与えてくれなければ。 誰かが私を観測し、私の名を呼んでくれなければ、 私は私ではないのだ。 私は、今、誰なのだろう。 というようなネタを中学生の時に考えてたなぁと、 久々に京極堂を読んでて思い出したのでした。 宴と姑獲鳥と絡新婦読んでてこんなネタを思いついたんだったかなぁ。 逮捕されて牢屋の中でも朦朧としている関口君を妄想して書いたネタでした。 もう、関口君だいすき。 世の中の人が彼を嫌だという、同じ理由で彼が好きだ・・・。 2006/08/23(Wed) 00:37:26
中学の頃に京極さんの本と出逢い、それはもう見事にはまったのですが。
陰摩羅鬼以降全然読んで無かったんですが、 久々に読みました。 『百器徒然袋 風』。 おもしろいっ・・・! 通勤電車の中で噴出しそうになるくらい。 榎さんかっこいいなぁもう。 でも一番好きなのは関口君なんですけれども。 なので一番好きなのは姑獲鳥なんですけども。 姑獲鳥が関口君の一人称小説じゃなかったらこんなにはまっていなかったと思います。 もう、彼の鬱屈としたところが大好きだ。 何て人間らしい人だろうと。 だって、作品の中の関君程人間らしい人はいないじゃないかと思うわけですよ。 自分に自信が無くて、誰かに救い上げてもらいたいと手を伸ばしてて。 壊れる時は見事に壊れてしまって。 もう一瞬でも眼をはなしちゃったらすぐ彼岸へ行ってしまいそうな。 ・・・関君語りは長くなるから止めましょう。 本編のシリーズは読んでいると関君に負けず劣らず鬱屈としてきたりもするんですが(それがまた癖になる/危ない)、 こちらの薔薇十字シリーズ(?)は全体的に躁状態なので、 すっきりすかっと読めて、これはこれで心地良いものですなー。 ・・・でも関君が出てこないととても物足りなく感じるのですよ・・・。 どんだけ関君が好きなのかと(笑) ところで、榎さんが実写になるとしたら、私の中のイメージだとGac/k/tさんなんですよねー。 だってビスクドールのような顔立ちに色素の薄い眼と髪・・・。 それであんな破天荒なことをするんだ、と思うと余計に面白いですな! 何はともあれ、新作にこれからも期待しております。 2006/08/22(Tue) 00:38:49
毎日クーラーガンガンの中で走り回って汗をかいていますが。
季節感皆無の生活なので夏を実感する隙があまり無いです。 でもコミケに行ったので「ああ夏だなぁ」と思いましたが。 毎年コミケに行くと暑くて足が痛くて疲れていたんですが、 立ち仕事で鍛えられたのか、今年は全っ然疲れませんでした。 あまりに疲れないので、行ったことの無かった企業ブースにも行ってみた。 でも汗臭さと人の多さに辟易・・・。あれは無理でした。 冬なら行けそうですが・・・だって汗臭いんだもん・・・。 2日目、3日目は仕事だったので、朝地元の駅でコミケに行く人を探しては「・・・羨ましい・・・」と思ったりしていました。 コミケも終わっちゃって、これからは何を楽しみにこの単調な日々を乗り切ればいいというのでしょうか。 あーあー人生に楽しみが欲しいんですが、何か無いでしょうか(笑) 2006/08/19(Sat) 01:22:09
母と『若冲と江戸絵画展』に行ってまいりました。
すっごい良かった! 若冲さんの絵は繊細さとダイナミックさと構図のおもしろさがなんとも言えないバランスでミックスされていて・・・。 あー面白かった。 若冲さんの絵はそのままTシャツにしちゃったりしても凄いカッコイイ感じ。 晩年の水墨画のとかが素敵だなぁと思いました。 あと江戸絵画も綺麗で素敵なものばかりでしたー。 さて、来月はベルギー王立美術館展に行こう。 そして明日は夏コミに行きます。 2006/08/10(Thu) 22:19:23
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