フィン×ナンナ

今、今、すごーく猛烈に、
フィン×ナンナとエルトシャン×グラーニェが読みたいです。
両方大好きなんですけど、はぁはぁ。
しかし、エルグラはまだしも、フィンナンナって滅多にお目にかかれないんですけど！
私の好きな歴代カップリングの中で、もしかしたら一番イバラ道なのがフィンナンナなのかもしれないです。
何故ですか？！FECP界、兄妹はあっても親子はないのですかー？！

大好きなフィンナンナサイトさん、閉鎖されちゃいましたし･･･（泣）

うー･･･以下は自分的フィン×ナンナ考です。
興味の無い方はスルーして下さい。

しかし、私はいくつになるまでFE聖戦で萌えられるんだろう。
一生ものかもしれないなぁ･･･（笑）

フィン×ナンナの場合、フィン→ラケシスではありません。
あくまでフィンとラケシスは戦友でした。
兄と国を亡くした姫と、主君を亡くし、後に国も亡くした騎士が互いに支えあってはいましたが、そこにあるのは恋愛感情ではなく、同じ戦火を潜り抜けた仲間意識でした。
だからこそラケシスは、自分の娘をフィンに安心して預けることが出来たのです。
フィンも、大事な友であるラケシスの娘を、自分の娘のように大事に育ててきました。

しかし、いつかはナンナに真実を伝えなくてはいけません。
フィンは意を決してナンナに真実を伝えます。

そんな、お父様が、本当はお父様じゃない･･･。

真実を知ったナンナは混乱します。
ですが、その混乱の中心に、〈嬉しさ〉がある事に気付き、ますます混乱してしまいます。

もしかして、私はお父様･･･いえ、フィンの事が好きなの？

今までそれは娘が父に向ける愛情だと思っていましたが、真実を知ったナンナの中で、気持ちが変化していくことに躊躇いつつも、自分の気持ちを認めようとします。
そして、フィンにそれを伝えたい、と思うようになります。

フィンはフィンで、日々美しく成長するナンナの眩しさに戸惑っていました。
大事な親友から託された子どもの中に、女性を見てしまう自分に戸惑います。
それは自分を信じてナンナを預けていった親友を裏切る行為ではないか、そうも考えます。
自分が父でない事を伝え、ナンナと距離をとって、この気持ちは封じてしまおう。
フィンはそう考え、ナンナと距離を置こうと試みます。

しかし、ナンナの自分への気持ち、自分のナンナへの気持ちに気付いてしまったフィンは、ついに･･･。

ついに、どうなるんでしょう？？
この辺りまでしか妄想していないんですが。
いやーどうなんですかね？
一国の騎士が、亡国の姫（しかも養女）と結ばれるって可能ですかね？
可能でも不可能でも、それを妄想し、形にするのが腐女子の役目ですよね！！

全国のエムブレマーの皆さん、フィン×ナンナ如何ですか？？

･･･そのうちなんか形にしたいなー。