日々の出来事や趣味についてだらだらと語ります。
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銀月
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読書・ゲーム・料理
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日々マイペースがモットーの、O型に間違われがちなA型です。
熱しやすく冷めやすい。ところにより冷めにくい。 思考回路がどうしようもなく腐女子です、はい。 |
しばらく日記をさぼっていました。
もう9月なんですね・・・。日記をさぼっていた間に仮免まであと一歩に迫りました! 明後日は無線教習ですよ。おお怖い。 隣に教官が乗っていない状態で運転しなくてはならないなんて! 一昨日やっとハリポタ5巻ゲット。読みましたよ。睡眠不足偏頭痛に悩まされつつも。 ネタばれ日記。ハリポタ5巻を読んでいない方は読まないことをお勧めします。 いつかは来るだろうと覚悟していた彼の「死」が、ついに来てしまいました。 今までの雰囲気からして、彼は絶対ハリーを守っての死を選ぶとは思っていたんです。 5巻のシリウスには、無鉄砲で高慢な印象を受けざるを得ませんが、それでも彼がどれだけハリーを大切に思っていたか、愛していたかを想うと涙があふれます。 駄目なんです。家族愛なんかが絡むと弱いんです…。 この巻ではハリーは15歳。 まさに思春期真っ只中で、大人の言葉に反抗したくなったり、自分の意見以外正しいものは無いと思い込んでしまいがちです。 この気持ちは私自身も経験したもので、今となっては当時の自分が浅はかだったと思えても、当時はやっぱり自分のことを誇示したい気持ちでした。 すごく懐かしくも恥ずかしい感覚に襲われました・・・。みんな一度は経験のある感情なんじゃないかと思います。 ですからもう、5巻をよんでいて、自分にも覚えのある感情に支配されがちのハリーに何回警告を送りたいと思ったことか。…もちろん無理な話ですが。 ハリーは自分が思っていた以上にみんなに愛されていました。 ダンブルドアの最後の台詞に、堪えていた涙が溢れました。 もっとシリウスにハリーとの時間を持たせてあげたかったなとか、ハリーだってシリウスと話したいことが山ほどあったろうに、とかハリーがシリウスの無事を確かめるのにあの鏡を使ってくれたら、とか色々考えては切なさに涙が。 何年待っても必ず最終巻も読もうと心に決めました。 もうハリーと「名前を呼んではいけないあの人」の予言なんてどうでもいいと思ってしまうくらい、打ちひしがれております・・・。 ああ、でもやっぱり私の大好きなキャラクターは死んじゃう運命にあるのね・・・(号泣) PR 2004/09/05(Sun) 02:22:34
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